■SIZE:表記なし
実寸:ウエスト:96㎝/股上:35㎝/股下:47㎝/ワタリ:35㎝/スソ幅:22㎝
■COLOR:Beige
■CONDITION:Dead stockですが第3ボタン付け替えてます(10枚目画像参照)。検定印消されてます(11枚目画像参照)。
■帝国陸軍の防寒用オーバーパンツ
帝国陸軍の数ある師団の中で、北海道や東北出身者から構成された第7師団と第8師団は主に寒冷地に進駐していたので、様々な防寒アイテムを使用していました。
第8師団と聞いて思い出すのが、映画「八甲田山」
作品の題材である雪中行軍遭難事件は、参加者210名中199名が亡くなるという大惨事で、寒冷地特有の極限状態の描写が強烈で今でも忘れられません。
時代は1902年のことであったので、それを教訓に日露戦争・第二次世界大戦では数々の寒冷地アイテムが生まれていったのでしょう。
こちらのコットン製オーバーパンツは乗馬時に用いる防寒半袴の流れを汲んだデザインで、主に自動車・バイクの運転手が着用していました。
その為、スソは邪魔にならない様な丈に、裏地は冷え易い前面と外側だけキルティング仕様になっております。
また、靴やゲートルなどを着用したまま簡単に着脱出来る様にゆったりめに設計されたボッテリフォルム、手袋を付けたまま着脱可能な剥き出しのデカボタンが◎
ポケットはフロント左右のみでスルーポケット仕様です。
※経年保管による、多少の汚れ・ほつれ等がある場合がございます。
あらかじめご了承願います。